ダイエット期間中におすすめの「間食」5選

ダイエット期間中、小腹が空いて何か食べたくなったとき、どうしていますか?

甘いものを控えた方が良いとわかっていても、衝動的に食べたくなることもあるはず。 こうしたストレスをため過ぎると、 ダイエットに挫折したり、リバウンドしてしまうこともあるから注意が必要です。

そんなときにおすすめのギルトフリーな間食をご紹介します。満足感があるだけでなく、体調を良くする効果もあるので、一定量を守れば積極的に食べても大丈夫。ダイエットを成功に導くためにも、無理をし過ぎないようバランスをとっていきましょう。 コンビニなどで購入可能な低糖質や低カロリーのおやつも数多く開発されているので、気軽に利用するのも良いですね。

間食におすすめ「バナナ」

バナナ1本は80〜100カロリー。 ボリュームがあって腹持ちが良い印象ですが、カロリーはわずかご飯1/3杯程度しかありません。 糖質を気にされる方も多いと思いますが、バナナに多く含まれる果糖は血糖値が上がりにくく、 身体への負荷が穏やかなのが特徴です。たんぱく質やビタミン、 ミネラルなども豊富に含まれていますし、食物繊維で便秘も解消してくれます。
もちろん食べ過ぎは禁物ですが、ダイエット中の強い味方といえるでしょう。

商品名:金の房 バナナ 天晴れ農園 3本*3パック

<楽天市場>
https://item.rakuten.co.jp/hamachu/banana_01-ss/

間食におすすめ「ブリスボール(ナッツ&ドライフルーツ)」

ギルトフリーのおやつといえば、ナッツやドライフルーツを思い浮かべる人も多いのでは? そのままだとちょっと物足りないという方におすすめなのがブリスボールです。
ブリスボールはオーストラリア発祥の砂糖なし・グルテンフリー・添加物なしのスイーツ。 ドライフルーツやナッツなどをフードプロセッサーで細かくしてボール状に丸めた、素材の美味しさがぎっしり詰まったお菓子です。


商品名:【オーストラリア発祥スイーツ】Bliss Balls

<楽天市場>
https://item.rakuten.co.jp/coco-kyoto/10000018/

間食におすすめ「高カカオチョコレート」

「ダイエット中は食べちゃダメ」と思いがちなチョコレートですが、少量であれば問題ありません。 ぜひ、カカオ含有量70%以上の高カカオチョコレートを選んでください。
カカオに含まれているポリフェノールは赤ワインの4倍以上。 一口サイズのチョコレートを毎日3〜5枚食べると健康効果が高いといわれています。


商品名:明治チョコレート効果 カカオ72%

<楽天市場>
https://item.rakuten.co.jp/hotlove/6914n/

間食におすすめ「ヨーグルト」

ヨーグルトは、体内環境をサポートしてくれる発酵食品です。 ダイエット中は、砂糖が入っていないプレーンタイプを選んでください。 乳酸菌などの善玉菌は食物繊維をエサにして増えるので、フルーツと一緒に摂ると良いでしょう。

商品名:ベルギーヨーグルトピュアナチュール

<楽天市場>
https://item.rakuten.co.jp/kaneka-milk/3431/

間食におすすめ「寒天ゼリー」

食物繊維が豊富な寒天ゼリー。 低カロリーなのに満腹感が得られるので、ダイエット中には最適なおやつです。
食物繊維は腸の活動を活性化するので、便秘の解消に効果があります。 また、糖や脂質の吸収を緩やかにする働きがあるため、太りにくい体質を育んでくれるのです。
簡単に作れる寒天ゼリーの素もさまざまな種類がありますから、自宅でアレンジメニューを楽しんでみてはいかがでしょうか。

商品名:寒天ゼリー

<楽天市場>
https://item.rakuten.co.jp/ia-foods-konnyaku-deli/042-456-kanten4-3/



間食は1日の摂取カロリーの1/10、200キロカロリー程度に抑えるのが良いとされています。 間食をタブーと思う必要はありません。仕事で夕食が遅くなるとき、昼食から何も食べないでいると、 空腹から食べ過ぎてしまうことも。抗酸化物質を多く含む間食なら、 脳が活性化して仕事の効率も上がりますし、体調も整えてくれます。
間食で心身のバランスを保って、ストレスの少ないダイエットを心がけてくださいね。